群馬県高崎市の心身障害者総合サービスセンター「ハーモニー高崎ケアセンター」の概要と、活動内容を公開中です。

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最近のハーモニー

メリークリスマス!!

今年もセンターのクリスマス会を行いました。12月12日(月)はチョコフォンデュ作りで、刻んだチョコを牛乳で溶かして、バナナやマシュマロ、バームクーヘンにつけてみんなでおいしく頂きました。
13日(火)はウクレレバンドの「サウス ウィンズ」さん達が慰問に来てくれて、心が癒されるような演奏や優しい歌声を聞かせてくれました。
14日(金)、15日(土)の2日間は活動発表会を行いました。午後の活動で利用者さま達が行っている、ビーズクラフトや刺し子など展示したり、発表会までに絵画やモニュメント、レジンで作ったキーホルダーなどの製作も前に出て発表してもらいました。作品のタイトルや説明の文章なども考えてもらいました。皆さんがとても一生懸命頑張ってくれて、普段見ることない利用者様の姿を改めて発見することが出来ました。いつもは職員が見せるばかりだったけれど、利用者様達が発表してくれるのはとても新鮮で、一人ひとりとても生き生きしていました。
そして、活動発表の目玉は「ペットボトルのクリスマスツリー」です!ペットボトルをみなさんの家から持ってきてもらった120本のペットボトルを針金でつなげ、毛糸のポンポンを作って飾りつけました。
当日は「きよしこの夜」を歌い、最後にペットボトルツリーを点灯しました。ペットボトルにキラキラと光が反射し、とても優しい光で私たちを包んでくれました。

(介護福祉士 吉田 瑞穂)


おむすび大作戦

今日は、高崎デイのK・Y様をご紹介します。
高崎デイの2F北側には、赤城山の全貌が見渡せる明るくて広い食堂があります。(少々盛ってます)
昼食時には、ほとんどの利用者様に食堂まで移動して頂き、出来たてのお食事を提供させて頂いており、K様も利用当初から何度か皆様と一緒に食堂で召し上がっていただいていました。
健康管理のため、またご家族への報告のため、摂取された食事量を書き込む用紙があり、全部召し上がった時は(全)、主食と副食に分けて主食(全)サバの味噌煮(1/2)サラダ(2/3)、召し上がらなかった時は(―)などといったおおまかな表記ではありますが、ご家族への連絡ノートでの報告も同様の記入の仕方です。
いつしかK様の連絡ノートに(―)が目立つようになり、元々賑やかな雰囲気があまり好きではないK様はハッキリとした理由は不明ですが食堂にも行かなくなってしまいました。
お母様と相談したうえで、昼食の提供は中止とし、その代わりに午前と午後で1本ずつ好きな飲み物を高崎デイ玄関脇に自販機で購入して摂取する日が何年も続きました。
時には、青汁や野菜ジュースを持参され昼食時にプレイルームで飲むこともありました。食堂には給湯器が設置してあり、冷たい水も飲めるようになっています。
お水が好きなK様は、水を飲むために食堂に行くようになり・・・そして・・・いつしか昼食時に合わせて食堂のカウンターに座って水を飲むようになりました。
他の利用者様に背を向けている位置ではありますが、皆様が召し上がっているお食事のいい臭いはしてくるはず・・・。お腹空かないのかなぁ・・・。
ある職員から「小さいおむすびなら食べやすいのでは?」という意見が出て、お試しでお茶碗に小さめの塩むすび2~3個提供したところ、自分から手を伸ばしパクリ!的中!!
約1ヶ月試しているうちに、時には手掴み、時にはフォークで、また時にはシュウマイも召し上がった事もあり、お母様に報告を兼ねてお話をし、またお食事の提供を始める検討をしました。現在は、何年か振りに皆様と同じお食事を提供させて頂いています。
そばで「やんややんや」言われるのが嫌いなK様なので、例のカウンターで気ままに食べられるよう遠くから見守っています。塩むすび(全)サラダ(全)漬け物(全)他(―)・・・今のところこのような日が多いのですが、そのうちにお肉料理やお魚料理にも手を伸ばして欲しいなぁ、とこれからが楽しみです。

(主任 猶原 明美)


調理実習

センターの行事として、外出コース・調理実習・レクリエーション・花見が予定されており、今回は調理実習について紹介します。
当ハーモニーケアセンター3階にはHIの調理室があります。ちなみに毎週木曜日にはパン教室が開かれてます。その調理室で男性利用者様2名、職員2名で行いました。事前に4人で話し合い、献立は鶏飯、お吸い物、焼きサンマ、茶碗蒸し、デザートにしました。前回も参加された利用者様のアドバイスで適度に市販の物を使用することにしました。
調理当日に近くのスーパーに4人で買い物に出掛け、話し合いながら楽しく食材を購入して3階へ。エプロン、三角布、マスクを身に付け、手洗いをしてまずは米とぎ。松茸ご飯の素を入れスイッチオン。
いざ調理開始と思ったら、あれ?HIの電源が入らない!慌てて1階の事務所の方に電源を入れてもらうハプニングもありましたが、最終的にはとても美味しく出来ました。銀杏を煎ったり鶏肉、かまぼこ、椎茸などを切ったり、卵を割ったり、大根おろしをしたり、茶碗蒸しは各自好きな具材を好きなだけ入れて楽しくおいしい時間を過ごせました。

(栄養士 柄沢洋子)


玄関横の木立の剪定スッキリ後のメッセージ

心障者会館の玄関横に木立があるのを知っている方は多いと思います。昨年は木立の葉が茂っている中にキジバトの巣を見かけました。オナガやセキレイといった野鳥がねぐらを求めて飛来してくる場所です。鳥たちを狙っているカラスが偵察にやってくる事もあります。カラスは人間の近くに小さな鳥たちの姿が見え隠れしているので、むやみやたらに襲い掛かりませんが、雛が巣から落ちたりしますと、たちまち餌食にしてしまいます。連れ去り事件も頻発します。2016年12月末に剪定の手が入って、今年も木立は小鳥たちがいつ飛来しても受け入れを待つ準備を終え、巣作りの季節が待ち遠しい状況です。
春がくれば、鳥たちがここの場所を思い出してくれる。ハズです。小鳥さんたちに伝えてと・・・木立が言っているや否や。さあ本格的に暖かくなったら木立の茂みの中へ寝室を作りにきてください。メッセージは、≪ A・W・T・B ≫。
『アイ・ハブ・ア・ツリー』、『ウエルカム・イン・ア・バード』、「ツリー・イン・ザ・バード」(^_^;)。
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