群馬県高崎市の心身障害者総合サービスセンター「ハーモニー高崎ケアセンター」の概要と、活動内容を公開中です。

ハーモニー高崎ケアセンターへのお問い合わせ

高崎デイサービスから

ハーモニック8号より

ご利用者の皆さんに寄り添えるデイサービスを目指して

高崎デイサービスセンターの利用者の皆様が、私たちが提供するサービスにどの程度満足していただいているかを知るために、昨年の秋にアンケートを実施させていただきました。アンケートは私たちが設定した質問に、無記名でお答えいただく方式で行いました。多くの利用者(保護者)の方々にご協力いただき、大変ありがとうございました。
アンケートの結果については、利用者の方々には既に別紙でお知らせしてありますが、あらためて本紙上でお知らせします。
左の図のように、満足~やや満足していただいている方々の割合が過半数の59%を占めていますが、一方で不満~やや不満と回答された方が6%いらっしゃいました。これまでより多くの利用者の方々に満足してもらえるよう努力を続けてきましたが、不満~やや不満の割合がさらに減るようにサービス向上の努力を継続してゆこうと思います。
また、お答えをいただかなかった人が33%いらっしゃるという事実の背景にどんな事情があるのかも考えてゆきたいと思っています。
アンケートの中で個別のご意見やご要望を記入された方もいらっしゃいました。貴重なご意見等をいただきありがとうございました。

これからもよろしくです

新年度を迎えるにあたり、利用者の方々の個別支援計画をもう一度見直すことにしました。
今回は現在の計画書とは少し視点を変えて、「これだけは高崎デイで是非やってみたいという事は何ですか」「一番やってみたいことは何ですか」というような質問を中心に、少しでも皆様の要望に対応出来るような聞き取りをして準備してきました。
私自身では各利用者の方々のニーズはおおよそ把握しているつもりでしたが、聞き取りを行ってみると、「入浴がしたい」「機能訓練がしたい」「カラオケがしたい」「麻雀がしたい」などの現在の日課やアクティビティの継続で良い方もいらっしゃいますが、「散歩がしたい」「行事等で外出をしたい」「もっと職員との会話を楽しみたい」などと個別的な支援を要望される方々もいらっしゃって、皆様の要望が多様であることをあらためて知りました。
支援計画に沿ってサービスを提供するというやり方の支援だけではなく、またサービス提供の体制の問題を改善してゆくことはもちろん、利用者の方々が気兼ねなく意見や感想を私たちに話せるように、そしてセンターが気を許せて居心地が良い場所にしてゆかなければならないのだとあらためて感じました。私たちの仕事の基本は利用者の方々が少しでも自立に近づいてくれるようにお手伝いをすることですので、皆様のご要望に沿ったサービスを提供すると同時に、一方では自立を阻害するような過剰な支援は避けなければなりません。その辺のバランスの取り方はとても難しい面があるのも事実です。
今後とも宜しくご理解のうえ、ご協力下さい。

(介護福祉士 木村 友彦)

利用者様にあった訓練を…

2年ほど前にはんな・さわらび療育園から再び高崎デイの方に異動になり、訓練を担当させてもらっています。
訓練という言葉は最近のリハ業界ではあまり使わないで、練習という言葉が使われています。訓練という言葉は、教えられたことをその通りにやるといった、やや受け身的なイメージがあります。それに対して練習は、主体的に参加する感じがあります。当センターでの訓練はできるだけ利用者様や保護者の皆様の意向や要望に沿った形で、支援していきたいと考えています。
当たり前のことですが、ここで改めて訓練がより効果的で皆様の主体性が発揮されるよう、皆様にいくつかのお願いがあります。
こちらでも表情や筋肉の緊張の変化など注意してマッサージやストレッチをさせていただいていますが、痛み、ひきつりやつっぱり感、しびれ、むくみなどありましたら、どうぞ遠慮なく担当職員に伝えていただきたいと思います。それによって力加減を調節したり、動かす方向を変えたりして、利用者様に合った訓練を提供させていただけたらと思います。そのことによって皆様が日常生活を送る上で、少しでもお役に立てればと思っています。これからもよろしくお願い致します。

(作業療法士 柴山 伸雄)

心新たに!

私自身、この春で入職して17年目を迎えます。その間に3度の出産を経験し、その度に皆様にご迷惑をお掛けしながらも産休、育休を頂いてきました。
そして昨年12月に3度目の復帰をしたのですが、お休みさせて頂いている間の1年は本当にあっという間でした。そんなあっという間に過ぎた1年あまりには、新規の利用者様、残念ながら退所された利用者様もいらっしゃり、センターご利用中の利用者様も一人ひとり日々変化し、センターの雰囲気や様子にも変化がありました。
復帰するたびに日々の変化を実感し一日一日を大切にしなくては…と思います。
休み中のぽっかり空いてしまった期間の様々な状況も知りつつ今現在の利用者様ご様子状態を知り、ひとり一人に合ったケアをもう一度頭に入れそして体で感じ空白の日々埋めて行きたいと考えています。
これから新年度を迎えるに当たり新たに気持ちを入れ替え、利用者様がセンターで快適に過ごして頂けるよう努力していきたいと思います。

(介護福祉士 青木 加代)

優しさをありがとう

この度高崎デイサービスセンターを退職する事になりました。数えてみると8年9ヶ月長い間、本当にお世話になりました。
私は介護施設で働くのは初めてで、病院での仕事しか知らないど素人でした。なので初めて利用者の皆さんとお会いしてお話しして皆さんがとても元気で力強い事に驚きました。それはそうですよね。病気じゃないのですから。でも利用者の皆さんはそれぞれいろいろなハンデを抱えていらっしゃいます。そんな事を感じさせないくらい強くたくましく優しい方ばかりでした。
私は利用者の皆さんの笑顔が大好きです。お手伝いをして励まして力を貸しているつもりが、いつの間にか皆さんに沢山の力と優しさをいただいていました。毎日笑って過ごしましたね。楽しかった思い出ばかりが浮かんできます。これからも沢山笑って下さい。笑顔は自分の力になり人にも力を与えます。
どうかこれからも元気でお過ごし下さい。ありがとうございました。

(准看護師 平井 直子)

ページトップへ