群馬県高崎市の心身障害者総合サービスセンター「ハーモニー高崎ケアセンター」の概要と、活動内容を公開中です。

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高崎デイサービスから

園芸部はじめました!


はじめました!というと冷やし中華の様ですが、高崎デイサービスセンターでは園芸部が動き始めました。
はじまりは昨年。活動の一環として鉢花を植えることになりましたが、利用者様の希望でミニトマトやナス、大葉、ミニメロン「コロたん」など食べ物系が増え、お花はサルビアだけという結果に。しかし植物達の成長に一喜一憂し、夏の日差しや台風を気に掛けながら収穫した作物の瑞々しい味は忘れられない思い出となりました。
そして2年目の春。利用者様から続々とリクエストが寄せられました。黄色いスイカ、ミニトマト、フウセンカヅラ、朝顔、ミニヒマワリ、千成ひょうたん、ナス、キュウリ、インゲン豆、ピーマン。結局プランターでは追いつかず、1階デイルーム前の芝生をはいで畑を作ることに。お向かいのウエルク様から、正門近くの畑をどうぞとの申し出が来る程でした。
麦藁帽子をかぶり、ああだこうだと言いながら苗を植えつけたり、網を張ったりするのは賑やかで楽しいひと時です。また来所して土の乾きや葉の様子を観察し、職員に知らせて下さったり、素晴らしい観察日記を描くなど活動が様々に広がっていこうとしています。
1階のミニ畑と2階のベランダでは苗が育っています。第1弾として職員の羽鳥が種から育てたミニヒマワリは、一番花が咲き終わり次の花の蕾が膨らみ始めています。初収穫のキュウリは塩もみに、ピーマンは昼食のモヤシ炒めに入れてさっそく味わいました。順調とばかりには行きませんが、成長を気に掛け気を揉むのもまた楽しいものです。これから夏を迎え、どれくらい収穫が出来るでしょうか。
9月のふれあい祭では、園芸部の活動の様子をお伝えする展示を企画しています。ぜひ実際にミニ畑の様子や、写真、観察日記などご覧頂きたいと思います。

(介護福祉士 加藤有紀)


七夕

「家族みんなが健康でいられますように」、「センターで楽しく過ごせますように」、「宝くじが当たりますように」、「吸入が上手にできますように」、「○○さんに会えますように」、利用者様それぞれが思いを込めて短冊にお願い事を書きました。皆様は、今年の七夕でどんなお願いをしましたか? 今年も利用者様と職員で、短冊に思い思いのお願い事を書き、飾り付けを行いました。七夕当日には午後の活動で七夕の集いをして、「たなばたさま」の歌をみんなで歌いました。 「七夕」の由来と竹と笹の違いも勉強しました。知ってるようではっきり知らない竹と笹の違い。はっきり分かりますか?竹と笹は全くの別物なんです。竹の方が大きくてたけの茎は成長と共に剥がれるが、笹はいつまでもくっついているそうです。また葉っぱも違って葉脈が格子状なのが竹、平行なのが笹、枝の出方も違い枝の本数が2本なのが竹、5~6本なのが笹なんだそうです。なので、「1ヵ所から枝がたくさん出ている」と思ったら大体は笹だそうです。ちなみにセンターは「笹」でした。それから「七夕」の由来はというと、その昔、日本の禊の行事として「乙女が着物を織って棚に供え、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらう」という「棚機」神事があり、時と共にこの行事がお盆を迎える準備として「7月7日の夜」に行われるようになった事から「七夕」を「たなばた」と当て字で読む由来があるそうです。 どういう行事なのかしっかり知った上で迎える七夕は、また感じ方が違って良いものだなと思いました。皆さんのお願い事が叶う事を願って・・・。

(介護福祉士 青木加代)


夏だ!スイカ割りだ!そうだ高崎デイに行こう!


今年の夏は、スーパー猛暑と気象庁で予想されていましたが、東日本は冷夏の影響もあり肌寒い日が多く、日照時間も少なく、「本当に夏?梅雨明けしたの?」と思ってしまった方も多かったのではないでしょうか。
しかし、世間は冷夏であろうと高崎デイサービスセンターの夏は違います。7月31日~8月5日にかけて行ったスイカ割りは、今や高崎デイサービスセンター夏の恒例活動となり、サザンオールスターズやTUBEよりも夏っぽさを演出し、涼を五感に感じさせてくれる、そんな一大イベントとして定着してきました(笑)。
ルールは日本スイカ割り協会の公式ルールに一部則って行いました。2チーム対抗戦で、こちらも恒例にならって職員が「100均」アイマスクを着用し、竹刀を持っていざスイカ割り開始!2階フロア内は両チームの声援と目隠ししている利用者様へのアドバイスが飛び交いスイカ割りムードは最高潮!竹刀の一振り一振りに利用者様の気持ちも表れており、おしとやかに竹刀をスイカに当て無難に点数を取る方、闘志むき出しに一発でスイカを割ってやろうとする方、またゲーム進行中に振り上げた竹刀が偶然にも相模センター長の頭に当たり「これは最高点だろう」と笑いを誘った場面もありました。中にはスイカが苦手な利用者様も数名いらっしゃいましたが、「せっかくのスイカ割りだからみんなと楽しまなきゃ」と言って、スイカの臭いに耐えながら竹刀を振るうI様の姿に感動さえ覚えました。
利用者様同士は、スイカを割る人選もしっかりと見極めており、「取り」を務める利用者様は形はどうであれしっかりと仕事をしていただきました。もちろん割ったスイカは利用者様へのおやつとして提供し、おいしく食べていただきました。こうした四季折々の活動風景を利用者様と一緒に楽しめるところも高崎デイサービスセンターの魅力だとしみじみと感じました。

(介護福祉士 木村友彦)

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